日本を魅力的に思い始めたのは14歳の頃でした。友達にDeath Noteというアニメをすすめられ、そのテーマソング（The World-Nightmare）に惹かれました。昔からロック/メタル好きで、V系（ヴィジュアル系）というものに出会い興味が湧きました。
日本のヴィジュアル系バンドが歌う曲の歌詞の意味を勉強しながら、日本語を覚えていきました。
その時学んだ日本語としては、花の名ではスミレ、バラ、
日本でも有名なLUNA SEAというグループの歌詞の中にあった言葉
として覚えたのは、いつわり、トゲ、うれい、憂鬱（ゆううつ）、拒食、収集家です。
ほかには、まゆ、かいこ、邪神（じゃしん）というような
日本に来た今あまり聞かない言葉もその時に知りました。
そのようにしながら日本のいろんなバンドを調べて聞き、音楽の道へ進むことを決めて音楽大学に通いつつ、バンドもやりながらセッションプレーヤーの依頼を受けていました。
2013年あたりにですが、、V系（ヴィジュアル系）というものはやはり日本にしかないと判断、外国語大学に通いながら地元の音楽教室の先生をやっていました。
そのあと、2015に日本に引っ越し、日本語学校に通ったあと、2016年11月からオブリージュインターナショナル幼稚舎に入社し、外国人英語教師として働きはじめ、今日をむかえています。
アレック（アレハンドロ ルベン） 国籍 アメリカ